事例1: 10年ぶりの親子再会
依頼内容
50代女性からの依頼。10年前に家出した息子(当時20歳)の所在を調査してほしい。最後に会ったのは10年前で、それ以降一切連絡がない。
調査の経緯
わずかな手がかり(氏名、生年月日、10年前の住所)から調査を開始。SNS調査で本人と思われるアカウントを発見し、投稿内容から現在の居住地域を推定。現地調査により、県外の市で生活していることを特定。
結果
- 調査期間: 3週間
- 発見場所: 県外の地方都市
- 現況: 建設会社で働き、新しい家庭を持っていた
- 再会: 当社が仲介し、無事に親子再会を実現
事例2: 30年ぶりの同窓会開催
依頼内容
60代男性から、高校の同窓会幹事として、連絡先不明の同級生20名の所在調査依頼。卒業から30年以上経過しており、情報が古い。
調査アプローチ
卒業アルバムと同窓会名簿を基に、SNS調査、電話帳調査、母校への問い合わせを実施。全国に散らばった同級生を一人ずつ追跡。
結果
- 調査期間: 2週間
- 発見率: 20名中18名の所在を確認
- 結果: 30年ぶりの同窓会開催に貢献
事例3: 命の恩人への感謝
依頼内容
40代男性から、20年前に交通事故で命を救ってくれた恩人を探したいとの依頼。氏名と当時の住所のみが手がかり。
調査の工夫
当時の住所から戸籍の附票を取得し、住所の変遷を追跡。転居を3回繰り返していたが、最終的に現住所を特定。事前に本人の意向を確認し、再会を仲介。
結果
- 調査期間: 1ヶ月
- 発見場所: 隣県の市
- 感動の再会: 20年ぶりの再会が実現し、依頼者様は涙ながらに感謝を伝えることができた
事例4: 債務者の所在特定
依頼内容
企業からの依頼。取引先が代金未払いのまま行方不明に。法的手続きのため、所在を特定したい。
調査手法
企業の登記情報、代表者の戸籍調査、関係者への聞き込みを実施。夜逃げ後の移動先を追跡し、新住所を特定。
結果
- 調査期間: 10日
- 発見: 新しい居住地と勤務先を特定
- その後: 提携弁護士により法的手続きを開始
事例5: 相続人の所在確認
依頼内容
70代女性から、相続手続きに必要な疎遠な親族5名の所在調査依頼。30年以上音信不通で、最後の連絡先も古い。
調査の流れ
戸籍を取得し、住所の変遷を追跡。5名全員の現住所を特定し、生存確認と連絡先も取得。
結果
- 調査期間: 3週間
- 発見率: 5名全員の所在を特定
- その後: スムーズに相続手続きを進めることができた
事例6: 35年越しの初恋
依頼内容
60代男性から、学生時代の初恋の人(当時18歳)に会いたいとの依頼。卒業アルバムと記憶のみが手がかり。
慎重な調査
卒業アルバムから氏名を確認し、戸籍調査で結婚による改姓も判明。現住所を特定後、まず手紙で意向を確認。相手も再会を希望していたため、再会をセッティング。
結果
- 調査期間: 1ヶ月
- 35年ぶりの再会: 依頼者様、相手の方、双方とも大変喜ばれた
- 配慮: 相手のご家族にも配慮した対応で、トラブルなく再会を実現
お客様の声
50代女性(事例1の依頼者様)
「10年間ずっと息子を探していましたが、警察では一般家出人として扱われ、なかなか見つかりませんでした。こちらの探偵事務所にお願いして、わずか3週間で見つけていただきました。息子は新しい家庭を持ち、幸せそうでした。再会できたことに感謝しています。」
40代男性(事例3の依頼者様)
「20年前に命を救ってくれた方に、ずっとお礼を言いたかったのです。わずかな手がかりから見つけていただき、本当に感謝しています。再会した時の感動は一生忘れません。」